酒類販売業者の記帳義務

酒類の販売業者には、酒税法の規定により帳簿への記帳義務が課せられています。酒 類販売業者がこれらの義務を履行しない場合には10万円 以下の罰金または科料に処せられることとなっています。

※ここでいう『酒類の販売業者』とは、酒場、料理店、旅館等のいわゆる接客業者も含むこととされてい ます。

1.記帳すべき事項

(1)仕入れに関する事項

酒類の品目別および税率の適用区分別(アルコール分別などに)に、

(2)販売に関する事項

酒類の品目別および税率の適用区分別(アルコール分別などに)に、

※その販売が小売の場合には、販売先の住所および氏名または名称の記載を省略することができます。ただし、税務署長が取締り上特に必要があると認めてその記載を命じた時は記載しなければなりません。

 

2.酒類 販売の代理または媒介をしたときに、記載すべき事項

(1)酒類販売の代理に関する事項

酒類の品目別および税率の適用区分別(アルコール分別などに)に、


(2)酒類販売の媒介に関する事項

酒類の品目別および税率の適用区分別(アルコール分別などに)に、

 

3.特例輸入業者(酒類を保税地域から引き取ろうとする者)の記載すべき事項

酒類の品目別および税率の適用区分別(アルコール分別などに)に、

※これらが関税法施行令の保存すべき書類または輸入許可書に記載されている場合であって、これらの書 類を整理して保存しているときには、これらの全部または一部の記載を省略することができます。

 

4.帳簿の備付場所及び保存期間

酒類販売業者が作成する帳簿は、その販売場ごとに常時備え付けておき、帳簿閉鎖後5年間保存する必要があります。


代表者プロフィール

2009 年1 月行政書士事務所開業
行政書士那須法務事務所代表。
行政書士業務の中でも専門的に酒類販売 業免許申請を代行しています。